本当に肌に優しい化粧品や洗剤の選び方

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Photo by Amy Shamblen on Unsplash

アトピー肌なので、化粧品や洗剤など肌に触れるものは気をつけて吟味してきた…つもりでした。
でも最近、意識高く(笑)選んできたつもりで、結局、なんとなくのイメージで買っていたのだということに気づいたことがありました。

  • 「パラベンフリー」な商品じゃないとだめだと思う
  • 石鹸は合成のものより肌にいいと思う
  • 「エコ」と書いてあると無条件にいいもののように感じてしまう


というように(私です!)考えてしまう方に読んでいただきたいです。

「パラベンフリー」にこだわらない

とにかく皮膚刺激に敏感で、強い成分のものを使うとピリピリしたり赤くなったり皮膚がむけてしまいます。
そのため、化粧品や洗剤を購入するときは必ず成分表をチェックするようにしています。

それ自体はいい心がけなのですが、
いつのころからか防腐剤フリーの商品じゃないとだめなんだ!思うようになっていました。


「パラベン」「フェノキシエタノール」は目の敵。
ナチュラルとか敏感肌用と言っているのに、成分表にこれらが書かれている商品を見つけたら心の中で「嘘やん(怒)」と思ってきました。

けれども、かずのすけさんのYouTubeを観て、

パラベンやフェノキシエタノールなどは安定した防腐剤であり、少量で効果を発揮するため肌刺激が少ない
それ以外の防腐剤を使おうとすると、ものによっては使用量が多くないと効果を発揮せず逆に肌刺激になってしまう

とのことが解説されていて、「そうだったのか!」と目から鱗が落ちました。

水を常温で数週間放っておくと雑菌が繁殖するようにどんな化粧品であっても必ず防腐剤が入ることになります。
「防腐剤フリー」という言葉をうのみにせずに、それでは代わりにどうやって防腐しているのかということを知る必要があるのだなということがわかりました。

パラベンだけ、フェノキシエタノールだけ、のほうがよいかというとそういうわけではなくそれぞれ得意な防腐作用があるため、1つでまかなおうとすると使用量が増えてしまうこともあるとのこと。
防腐剤フリーの商品にしぼって化粧品を探そうとすると、いい商品と出会いにくいとのことでした。


確かに、パラベンフリー、フェノキシエタノールフリーを探そうとすると、ドラッグストアで売っているようなものは基本的に買えず、通販だよりになってしまうんですよね…。

石鹸は洗浄力が高い=皮膚刺激が強くなる

イメージ的に石鹸系は天然のものだから合成された化学物質よりも肌に優しいという風に思っていました。


けれども、石鹸系は基本的に洗浄力が高いため、アミノ酸系のほうがよいとのこと。石鹸で乳化している製品など好んで使ってきたので、「そうだったのか…」とがっくり。

硬水なのか軟水なのか

台所洗剤、洗濯洗剤でも、なんとなくドイツなど環境先進国の製品がいいなと思っていました。パッケージもおしゃれで気分上がりますし。

でも、ヨーロッパ圏は硬水、日本は軟水という違いがあります。
硬水だと石鹸の泡が立ちにくいため、それを補うために、強めの界面活性剤を使うケースがあるのだとか。軟水の地域で使う場合、洗浄力が強めになってしまう可能性があります。

まとめ

成分について知り始めて、一つ一つ調べていくと、「何もかも怖くて使えないよ」という気分になってしまいます。

情報が多いとしんどくなりますが、最低限、これは強すぎるからやめたほうがいいというものを避けたうえで、実際使ってみて、イメージにとらわれず、自分の肌がどんな反応をするのかをよく観察するという姿勢がいいのかなと感じました。

大勢の人が使って問題ないものであっても、人によっては少量であっても体質に合わなくて反応してしまうということがあります。
成分と自分の肌の調子を見比べていこうと思います。

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