『30歳から伸びる女 30歳で止まる女』感想

TumisuによるPixabayからの画像 本の感想

TumisuによるPixabayからの画像

この記事では有川真由美さんの著書『30歳から伸びる女 30歳で止まる女』を読んで感じたことについて書いていきます。

安定よりも変化を選ぶ

「今のうちに“安定”よりも“変化”を選ぶ」というところが印象に残りました。

私は超安定志向…今より悪くなるのが嫌だから今がベストじゃないって感じていてもつい「今のままでいいか」となってしまうんですよね。

でも有川さんは、現代社会は猛烈なスピードで変化しているため自分も変化していかなければ安定することはできない、とおっしゃっています。

う…確かに。現状維持どころか今より悪くなるなんて嫌!ネガティブな理由かもしれないけど知識やスキルをアップデートしていかなくちゃいけないんですね。
でも、何をどうがんばればいいんだろう?

周囲の人に求められることの中に自分らしさ

そのことについては本の中では、周囲に求められること、「やってみない?」と言われたこと、組織に所属しているなら組織の課題や将来のために自分ができることは何かを考えて、をやっていくといいとありました。

自分を取り巻く人々の中での自分の立ち位置、能力、スキルなどを客観視するという感じなんですね。とはいえ、受け身で仕事をしてきた人間だから組織の課題といってもすぐに思いつかないよ…。それに、私今の仕事が特に好きとか、がんばりたいって思ってるわけじゃないんだけどな。

それについて、本の中では「“たまたま“”これしかなかった“という動機で就いた仕事でも、打ち込んでいたら結果的に”好きになっていた“というのはよくあること」と書かれています。好きな仕事ができるのは理想的だけど、今特に「これ」というものがないのなら目の前の仕事に打ち込んでみるのもありなのかもしれません。

そうかなぁ…。でもただ仕事してても頭打ちだし、急に転職というのも怖いし。

「”仕事ができる・できない“”能力がある・ない“ということでなく、組織に貢献しようと努力することの方が大事。やろうとする気持ちがあれば、自然にその力は身につき、結果も後からついてくるものです。」と書かれています。できそうなものがあったら率先してやってみて、その時々で必要な知識やスキルを身につけていく…わらしべ長者みたいな感じでしょうか。

20代のころはもっと大きなことができるように思ってた。今思うと、努力が伴ってない夢見る夢子ちゃんだったな…。

チャンスに飛び込む準備をする

年齢に関わらず伸びていく女性は、目の前に来るチャンスをすぐに掴めるようにコツコツ諦めずスキルアップをしているんだなという例が本の中にはたくさん載っていました。

「現代の女性たちは、何回も咲きます。」というところと、「がんばってもがんばっても、がんばってもうまくいかない」「そんなときは、自分を大きなやかんだと思えばいい」「大きなやかんなら沸くのに時間はかかるけれど いったん沸騰したら みんなにコーヒーをいれてあげられる」(野崎美夫さんの詩「大きなやかん」より)というところに励まされました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました